プロのエステティシャンが教える【正しい毛穴クレンジング】について!

 

とっても気になる毛穴…
いったいいつ頃から気になり始めたのでしょう…

 

それは多分、12〜13歳のいわゆる第2次成長期に差し掛かった頃だったような…
突然Tゾーンのテカリやニキビが気になり始め、クラスの女子の間でも、みんながあぶらとり紙を持ち歩いていました。

 

プライベートエステサロンのオーナービューティーセラピストでもある私には小学校低学年の娘がいますが、毛穴の毛の字も発見できないシルクのような羨ましい素肌をしています。
化粧もしないのですから、もちろん特別なクレンジングなどもしていません。

 

ところが、小学校も高学年に近づいてくると、ホルモンバランスの変化に伴ってお肌の油分の分泌が活発になり、青春のシンボルであるニキビに悩む子供も増えてきますね。
紛れもなく私もその1人で、テカリと毛穴をなんとか目立たなくしたくて間違ったスキンケアをやってしまいました。
その結果、今も、顔のあちこちに色々な跡が残っています。

 

コメド(黒ニキビ)の原因にもなってしまう毛穴の開きはどのようにケアしたらよいのでしょう?
間違ったケアをしてしまうと、さらに毛穴を目立たせてしまう結果になってしまいます。

 

毛穴ケアに関わらず、全てのスキンケアの基本はクレンジングからです。

 

今日は本当に正しい毛穴クレンジングについてお話したいと思います。

 

 

【毛穴クレンジングの選び方】プロがチェックするポイントとは?

 

毛穴が気になるという方のためのクレンジング選びには、幾つかのポイントがあります。

 

よくある最大の失敗はW洗顔も含めて洗いすぎてしまうことです。
もちろん表面の汚れを落とすだけでなく、きちんとした角質クレンジングやディープクレンジングも必要なのですが、正しいクレンジング法を知らず、我流で間違ったクレンジングをしてしまう人も多いのです。

 

肌に負担をかけない無添加の商品

 

毛穴が気になり始めると、クレンジングの頻度や洗い方がエスカレートしていき、どんどんと肌に負担をかける洗顔方向に進みがちです。
自分の肌がオイリーでテカって恥ずかしいと思い込んでしまい、迷わずオイリースキン用のさっぱり油分を洗い流すタイプのクレンジングを選ぶ傾向があります。

 

また、テレビコマーシャルなどの影響もあって、クレンジングブラシなどで必要以上に擦ってしまったり、洗顔後にとても大切な水分と油分のバランスが取れた保湿も怠ってしまったりしがちです。

 

その結果、毛穴が開いている人の多くは、オイリードライという状態に陥り、肌表面の大切なバリア機能が破壊されニキビの悪化にも直結してしまうという悪循環で悩むことになります。

 

毛穴が気になる人こそ、強い洗浄成分や肌を乾燥させるアルコール成分が添加されているクレンジングではなく、肌に優しく化学成分無添加のクレンジングを選びたいものです。
そして、毛穴の汚れを浮き立たせるように摩擦の少ない洗顔方法がお勧めです。

 

W洗顔不要のタイプ

 

プロのフェイシャルエステでは、W洗顔が基本ですが、そのW洗顔というのは、肌の油分が完全に残らないように念入りに2回洗うという意味では、決してありません。

 

ポイントメイク落としの後の1回目のクレンジングでは、お顔全体の残りメイクや外部から肌に付着した汚れやホコリを洗い流します。
そして2回目のクレンジングでは、1回目のクレンジングで落としきれなかった毛穴に入り込んだ汚れや古い角質汚れなどを優しく丁寧に落としていきます。

 

最近メイクを落とさずに寝てしまうとい女性がいると聞きますが、正直に忙しくて、毎日の洗顔がとても面倒だという方は、時間をかけて徹底したW洗顔をしなくても十分に毎日の汚れをスッキリと落とせる、W洗顔不要なタイプの商品もあります。

 

古い角質を除去する成分を含んでいるもの

 

Wクレンジングで言うところの2回目のクレンジングに使う洗顔料には、古い角質を取り除く成分が含まれています。

お肌の表皮と呼ばれる部分は層になっています。
一番下の基底層から新しい皮膚がどんどん生まれてきます。
それが有棘層、顆粒層、角質層というように、徐々に表面に上がっていき、角質層の細胞は既に核を失った細胞で垢となって剥がれ落ちます。
こらがお肌のターンオーバーです。

 

古い角質が順序良く剥がれ落ちて表皮細胞の再生のバランスがよければお肌は健康です。
しかし、古い角質が積み重なって肌表面に蓄積されるとそれが毛穴を塞いでしまい、汗や老廃物が毛穴に詰まって出られなくなってしまいます。
毛穴に炎症を起こす原因にもなり、毛穴が開いて跡になってしまったりする場合があります。

 

クレンジングはメイクや表面の汚れを落とすだけでなく、古い角質を除去する成分を含んでいるものを選びましょう。

 

【知っておきたい豆知識】毛穴トラブルの特徴・原因について

 

みなさん、意外に知らない毛穴に関する豆知識をご紹介します。
お肌の構造について補足すると、表皮の下には真皮と呼ばれる組織があります。

 

真皮には、繊維芽細胞という皮膚のもとになる細胞と、お肌のハリや弾力に必要なコラーゲンやエラスチンなどが存在し、毛穴は表皮から真皮にも到達していて毛細血管につながっています。
そして、肌に適切な油分を出す皮脂腺や、汗を調節するアポクリン汗腺も毛穴とつながっています。

 

つまり、毛穴から汗や皮脂が出てくるということです。
毛穴が詰まったり清潔に保たれていないと、表皮だけでなく真皮にまで雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまいます。

 

黒ずみ毛穴の特徴・原因

 

毛穴の黒ずみで誰もが最も気になるのは小鼻の周りだと思われます。
毛穴の数が多くその分皮脂も多く分泌される部分には、特に黒ずみ毛穴が目立ちます。

 

皮脂分泌には食べ物の嗜好や生活習慣なども影響し個人差があるのですが、小鼻だけでなく、鼻全体やTゾーン、おでこ、眉の周りなどにも、黒くなった毛穴がたくさんできることがあります。

 

たるみ毛穴の特徴・原因

 

毛穴と言えば丸いイメージがあると思います。
初めは丸い穴に汚れが詰まっているという状態だったものが、だんだん不規則に広がって大きくなってくるのが、残念ながら一歩進行してしまったたるみ毛穴です。

 

毛穴の汚れや炎症によって真皮層の弾力が無くなってしまい、肌が滑らかさを失いゴワゴワした状態になると、表面から見た毛穴の形もいびつになってより目立つようになっていきます。
イチゴの表面の種のような毛穴です。

 

帯状毛穴の特徴・原因

 

いびつな形のたるみ毛穴がどんどん増えてくると、それらが集まって繋がり帯状に広がって見えるようになります。
30代、40代以降になってくると少しずつ確実に肌の弾力は失われて肌にはたるみが出てきます。

 

若い頃からの間違った洗顔や保湿スキンケア不足が原因で、皮膚表面の皮脂バランスが崩れた状態が継続されながら、毛穴の変形と皮膚のたるみによって帯状毛穴になってしまいます。
オレンジピールとも呼ばれるような固くデコボコした皮膚状態です。

 

クレーター毛穴の特徴・原因

 

また、毛穴に詰まった皮脂栓を無理やり爪で絞り出したり、強力なパックではがしとったりして、その後に適切な殺菌や引き締め保湿ケアなどを怠っていると、毛穴が月のクレーターのようになってしまうことがあります。

 

大きく広がった黒ずみ毛穴や、真皮層に化膿や炎症をおこしているニキビなどを強引につぶしたりするのも同じことで、傷が治った後でいびつな形にくぼんだ月のクレーターのような跡になってしまいます。

 

クレーター毛穴が頬中に広がっている方を見かけることがありますが、そうなってしまうと皮膚科や専門のエステティックサロン、クリニックなどで特別な処置をしない限り、元に戻すのは難しくなってしまいます。

 

毛穴クレンジングを行うことで期待できる様々な効果★

 

毛穴の汚れを毎日優しく効果的に落とすことによって、毛穴の黒ずみやむやみな広がりを防ぐことができます。
また、毛穴を毎日清潔に保つことで、コメド(黒く開いたニキビ)や白ニキビ(角質の内側に炎症をおこして化膿しているニキビ)を未然に防ぐことができます。

 

毛穴がきれいであれば、キメの整ったスベスベなお肌なので、薄化粧で健康的な若々しい印象を維持することもできます。

 

【要注意】初心者がやりがちな間違ったクレンジング方法!

 

毛穴が気になってきた時、早めに本当に正しく効果的なクレンジングを毎日の習慣にすれば、お肌のキメを整えながらトラブルのないお肌の維持が期待できます。

 

ところが、毛穴が気になる人ほど、やってしまいがちな間違ったクレンジング方法があります。

 

  • 気になる部分の毛穴につまった黒ずみの元の皮脂汚れを爪で絞りだした後、オイリー肌用の強いクレンジングで油分がなくなるまでキシキシに洗ってしまう
  • 硬い毛先のフェイスブラシで長時間気になる部分をしつこく洗う
  • 刺激のあるスクラブ剤入りのクレンジングフォームで毛穴の汚れを擦るように洗う

中には体を洗うナイロンタオルでごしごしと顔を洗う方もいらっしゃるようです。

 

これらは、絶対にお勧めできません。

念入りに洗えば洗うほどオイリードライがどんどん進行してしまい、肌は皮脂でテカテカになっていき炎症やトラブルを起こす可能性があります。
肌の皮脂分泌がさらに増しているのにお肌表面の水分は全く足りていない状態になってしまいます。
さらに、これはエスカレートして癖になりやすく、お肌の大切なバリア機能をダメにしてしまい、毛穴のケアどころか全く逆効果となってしまうので要注意です。

毛穴クレンジングの正しい使い方

 

間違った毛穴クレンジング法をやってしまわないためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
知らずに多くの方が間違った毛穴クレンジングをしてしまっているのです。

 

正しい毛穴クレンジングとは、お肌に余計な刺激や摩擦などを加えることなく、お肌の健康にとってなくてはならないバリア機能をしっかり守りながら、毛穴の汚れだけを浮かせるように優しく洗い落とすということです。

 

そして、さらに、きれいになった毛穴を引き締めて目立たなくするような、アフターケアを意識した保湿が大切です。
毛穴をきれいにするといううたい文句のクレンジング材はたくさん出回っていますが、皆さん本当に正しく使えているのでしょうか?

 

【毛穴クレンジング】副作用の可能性について

 

毛穴クレンジングの副作用と言うと少し大げさにも聞こえるかもしれません。
ですが、実際に間違った毛穴クレンジングを続けることによって、さらに毛穴が広がって目立つようになったり、肌の皮脂分泌がこれまで以上に活発になってしまってニキビや吹き出物が急に増えてしまったり、お肌の乾燥が進んで赤みや痒みなどの炎症を起こしてしまったりすることがあります。

 

そのような状態になってしまう理由としては、

  • クレンジング自体がお肌に合わない、つまり、成分的に刺激が強過ぎて自分のお肌に合わないクレンジングを使い続けている。
  • 成分的にはお肌に合っていると思うのだけれど、使い方や使う頻度などに問題がある。

という2種類が考えられます。

 

正しい毛穴ケアとクレンジングの種類について

 

毛穴の奥の汚れをきれいに浮き立たせてくれるクレンジングには、色々な種類があります。
それぞれテクスチャーが全く違うので、使う方の好みによって選んでもらっても良いですし、数種類を使い分けていただいても良いと思います。
それぞれの商品によって、使い方も変わってきますので、始めはパッチテストを行ってから、使用説明をよく読んで試してみてください。

 

クレンジングミルク

クレンジングミルクは、乳液状のクレンジング材です。

 

乳白色やクリーム色のとろみのある液体がポンプ容器に入っている商品が多く、エステサロンをはじめクレンジング材としては最もメジャーなタイプです。
肌なじみや滑りが良く、メイク落としに使った後でダブルクレンジングをしても刺激が少なく、お肌の潤いを残しながら毛穴の汚れを落とします。
すべての肌質の方に向いています。

 

クレンジングクリーム

クレンジングクリームは、クレンジングミルクよりも油分が多い、コックリとしたクリーム状のクレンジングです。
ハンドクリームのようなチューブタイプや、口の広い大きめのクリーム容器にたっぷり入ったものなどもあります。
メイクの汚れをしっかり落とすことを目的にする商品が多いです。
シミを隠すコンシーラーやカバー力の高いクリームファンデーションなどは毛穴を塞ぎやすいのですが、油分のあるクレンジングクリームをたっぷりなじませて、マッサージをするように擦らず毛穴に入り込んだメイクや汚れを落とします。
クレンジングクリームの後は、ダブルクレンジングが必要です。

 

クレンジングシート

クレンジングシートは、コットンのような素材のシートにクレンジング溶剤をしみこませたクレンジングです。
忙しい人でも必ず1日の終わりにはメイクの汚れや外から吸着した汚れを落とすことは大切です。
クレンジングシートでは、簡単にお肌表面の汚れを落とすことができます。
使い捨てなので衛生的でもあります。
ただし、どうしても簡易的なクレンジングだということと、ついつい擦りすぎてしまうことに要注意です。
クレンジングシートの利用は旅行先や忙しい時だけにすることをお勧めします。

 

クレンジングリキッド

クレンジングリキッドは、乳液よりも水に近いローションタイプのクレンジングです。
アイメイクアップリムーバーやポイントメイク落としのクレンジングに多い、小さめのポトルに入ったクレンジングです。
コットンに液体を含ませて肌の汚れをなじませてふき取るという使い方なのですが、刺激が少なく肌に優しい成分のもので、目元や口元など敏感でデリケートな部分のポイントメイク落とし専用に使います。
お顔全体のクレンジングは、他のクレンジングを併用してください。

 

クレンジングオイル

クレンジングオイルは、メイク落としとしてとてもよく使われています。
大型のポンプタイプが多く、油性の汚れに滑らかになじみ、摩擦も少なく毛穴に詰まった汚れを浮き立たせることができます。
シュウウエムラのクレンジングオイルなどはとても有名で愛用者も多いと聞きます。
オイリー肌からコンビネーション肌の方にもお勧めです。

 

サラサラの美容成分が含まれたクレンジングオイルには、水で洗い流せるものとコットンなどで拭き取るものがあります。
また、自然派の私は、ベースオイルのホホバオイルやアーモンドオイルをクレンジングに使うこともあります。その場合には、ダブル洗顔を行っています。

 

クレンジングローション(ふき取り化粧水)

クレンジングローション(ふき取り化粧水)は、クレンジングリキッドとは違います。
ふき取り化粧水という意味は、クレンジングミルクやクリーム、オイルなどでお肌全体のメイク落としや汚れを落とした後に、お肌に残った汚れや余分な油分などをふき取るという意味です。
液体ローションタイプで、お肌や毛穴を引き締める収れん作用や、お肌のPHバランスを整えるという働きをもっています。
ダブルクレンジングの代わりに使うと整肌効果があります。

 

毛穴クレンジングを使用するメリット・デメリット

毛穴の構造や正しい毛穴クレンジングの方法について理解いただけてきましたか?
それでも毛穴クレンジングと聞くと、やっぱり一般のクレンジングよりも洗浄成分が強いイメージやお肌への刺激が強そうなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?
毛穴クレンジングを使用される場合のメリットとデメリットについて、少しお話ししましょう。

 

毛穴クレンジングのデメリット

 

毛穴クレンジングという言葉のイメージから、一回の使用で毛穴の黒ずみが消えて、しかも引き締まって目立たなくなることを期待してしまいがちです。
残念ながら、それはあり得ません。
むしろそれがあり得たとしたら、非常に肌に有害な化学物質が入ったクレンジング剤だと言っても過言ではないでしょう。

 

すでに開き始めた毛穴をきれいに引き締めるには、最低でも2〜3ヶ月は根気よく続けること、効果が現れたと感じたら、継続してケアして維持していかなければ理想の素肌には近づけません。

 

焦らず正しい使い方で優しく丁寧に時間をかけて気になる部分の毛穴をお手入れするという気合が必要です。
我慢ができずにお肌をこすりすぎたり、毛穴の汚れを無理やり搾り出したりしては、むしろ状態は悪くなってしまう恐れがあります。

 

毛穴クレンジングのメリット

 

毛穴クレンジングを根気よく毎日丁寧に行いながら、アフターケアとしての保湿にも気を配る習慣が身につけば、毛穴がきれいになるだけでなく、相乗効果として気づけば顔全体のスキンケアがバランスよくできている状態になります。

 

くすんでいた肌がワントーン明るくなり、知らないうちにハリや艶のある美肌になってるかもしれません。
久しぶりに会った友達から、「最近きれいになったけど、何か特別なことをしているの?」などと聞かれるかもしれませんね。

 

そんな時は、すかさず「毛穴クレンジングだよ!」って、女子力の高さをアピールしちゃいましょう!

 

毛穴クレンジングはマツエクにも使える?使用上の注意点

 

最近では、多くの女性がまつげのエクステンションをされていますね。
マツエクをされているか?はエステサロンでのフェイシャルトリートメント時にも必ず確認する項目です。
なぜなら、オイル成分やマツエクのグルーを溶かしてしまうような洗浄成分が含まれているクレンジングは、目元には使えないからです。

 

毛穴クレンジングには毛穴に詰まった皮脂成分を柔らかくなじませる成分が含まれていますので、マツエクをされている方が、面倒だからと言って毛穴クレンジングで全顔を洗ってしまうと、せっかくのマツエクが外れやすくなったり、持ちが悪くなったりしてしまうので、注意が必要です。

 

【毛穴クレンジングVS美顔器】効果が高いのはどっち?

 

毛穴クレンジングは時間がかかりそうだなと思ってしまった方には、美顔器もお勧めです。
美顔器の中にはIonクレンジング機能があるものがあります。

 

コットンに専用のクレンジング効果のあるローションを染み込ませて、毛穴が気になる部分に当てると、電極で発生するIonの働きで毛穴の汚れを効果的にクレンジングすることができます。
コットンに黒い汚れが移り取れるのが見えると、より効果を感じることができます。

 

また、その毛穴を引き締めたり保湿したりするケアも大抵同じ美顔器で続けて行なえます。
さらに、毎日ではなく週に2〜3回でも効果が期待できるので、面倒臭がり屋さんには、美顔器でのケアの方が合う方もいらっしゃると思います。

 

重曹で毛穴クレンジングを行う方法について

 

重曹でお家の水回りの掃除をされたり、お料理の膨らし粉として使ったりされる方は多いと思います。
重曹とは、炭酸水素ナトリウムです。食品扱いの成分ですので毛穴クレンジングとしても安心して使うことができます。

 

重曹+ベジタブルオイル

 

1つ目の使い方は、化粧用のベジタブルオイルに目の細かい粉末の重曹を加えてスクラブオイルをつくり、小鼻の周りなど気のなる部分を優しくスクラブする方法です。

 

メイクや表面の汚れを通常のポイントメイクリムーバーやクレンジングで落としたあとで、重曹オイルを使います。
ダブルクレンジングのあとは鎮静効果のある化粧水で保湿ケアをします。

 

重曹+クエン酸+水

2つ目は、重曹とクエン酸と水を加えた炭酸水で洗顔するという使い方です。
炭酸エステはとても人気ですが、炭酸水で洗顔することでお肌の血行を良くしながら毛穴の奥の汚れをきれいに洗い流すことが期待できます。

 

オリーブオイルで毛穴クレンジングができるって本当?

 

 

オリーブオイルをはじめとする植物オイルで毛穴を塞いでしまう重たいメイク汚れやべたつく皮脂汚れをきれいにすることができます。
オリーブオイルと言っても食用のものではなく化粧用のものを使います。
食用のものは分子が大きくテクスチャーもベトベトしていてスキンケアには不向きです。

 

グレープシードオイルやホホバオイルなどもメイク落としやクレンジングに使用できます。
100%オイル成分なので、ダブルクレンジングで不要な油分を洗い流したり、拭き取り化粧水で拭き取ってください。

 

毛穴クレンジングと合わせて実践したいおすすめのケア方法

 

 

毛穴クレンジングと合わせて実践したいお勧めのケア方法についてご紹介します。

 

毛穴クレンジング前に温める!

まず、毛穴クレンジングの効果を高めるには、肌の表面を温めて柔らかく毛穴を開いてから行うのが効果的です。

 

メイク落としの後のすすぎには暖かいお湯を使い、スチームタオルをのせてお肌を蒸らしてからクレンジングを使用したり、フェイシャルスチーマーをあててから毛穴クレンジングをすると効果が上がります。

 

毛穴クレンジング後は冷やす!

毛穴クレンジングの後は、逆に冷たいタオルで引き締めたり、収れん化粧水で毛穴や素肌のキメを引き締めてあげる一手間とその後のしっかりした保湿を毛穴が最も気になる夏は特にきちんと心がけて下さい。

 

まとめ

 

毛穴のお悩みを抱えていらっしゃる皆様のために、本当に正しい毛穴クレンジングとお肌のお手入れ方法についてご紹介してきました。
素肌や毛穴の構造についての基礎知識と、陥りやすい間違ったスキンケア方法についてのご理解がきちんとできていれば、毛穴クレンジングで失敗することはないと思います。
是非参考にしていただいて、気になる毛穴を効果的にケアするために、ご自身のライフスタイルにあったクレンジングや洗顔方法、または美顔器選びにもお役立てください。


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